昨日は、加須市久喜市近隣の火葬場であるメモリアルトネ
と葬祭業者の意見交換会があった。
この意見交換会がある度に、ブログを書いている気がする
ので、今日は少しだけ書きたいと思う。
意見交換会は、私の発案で10年以上前に開催されるように
なったが、葬祭業者の意見が反映されない状況なのである。
また、メモリアルトネ議会(広域利根斎場組合議会)に、議
会運営委員会を議員にお願いして設置してもらったが、そ
の議会すら報告だけで、議論もされていなく未だに改善さ
れない状況なのである。
メモリアルトネは、近隣及び埼玉県の中で、死亡人口比率
での火葬の稼働率がかなり低く、予約も24時間取ることが
出来ない、埼玉県の中では遅れた施設なのである。
そんな話を10年以上言っているが、全く改善されないの
である。
管理者である加須市長も副管理者である前久喜市長も、超
高齢化社会に突入するのに、危機感がなく改善する予算が
ないというだけなのである。
議員も、同じように危機感が全くない。
私は、正直言ってこの問題には疲れている。
しかし、昨日の意見交換会に出ても無駄だと思いつつ、義
務としては出席し、毎回同じ事を言ってきているが、確り
と吠えてきた。
この社長のブログを読んで頂いている議員の方や関係者の
方は、今後の死亡人口増加を考え動いてくれる事を期待し
ていますので、宜しくお願いします。
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