今日は、12月31日2020年最後の日となった。
仕事納めとして、今日は4件の告別式を無事終えること
が出来た。
昨年の大晦日のブログでは、2019年より2020年
のほうが厳しい年になるだろうと書いた。
2020年は、私だけでなく世界全体が新型コロナウイ
ルスの影響で、思ったような行動が出来なかったので厳
しい年となった。
久喜葬祭社の売り上げとしては、件数が増えたおかげで
順調に伸びたが、葬儀の1件の単価が落ちたために、利
益率は低かったのである。
2021年も、件数を伸ばしていかないと厳しい状況が
続くと思っている。
また、2021年は勝ち組と負け組がはっきりしてしま
う年になると思うので、大きな決断をしなければいけな
いと思っている。
私にとっても久喜葬祭社にとっても、来年の2021年
は大きな決断をして、大きく羽ばたかなければ生き残っ
ていけないと思っている。
2020年も1年間本当に有難うございました。
2021年も引き続き宜しくお願い致します。
グラーテス
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